アプリ

ネイティブアプリ

 

ネイティブアプリは、二種類制作する必要があります。

一般的なレスポンシブデザインのスマホ対応サイトやWebアプリは、HTML5+CSS+JSで制作されます。

iPhone用(IOS)とアンドロイド用(Android)と二種類のネイティブアプリは、SwiftやJavaで制作します。同じように見え、動作しますが、開発言語がまったく異なります。

また、簡略な表現になりますが、Webアプリはレンタルサーバー等のサーバーのエンジンで動きますが、ネイティブアプリは、各々のiPhone・Android端末のエンジンで動きます。

iPhone用(iOS)ネイティブアプリは、appストアからのダウンロードしかできません。自社ダウンロードサイトを作り、ネイティブアプリをダウンロードさせても、コンパイル等が必要なため、iPhone上で作動しません。

 

一般的に想定されているアプリは、ネイティブアプリと言い、制作代金別に不随する下記費用がかかります。

 

アプリ登録代

アプリ利用料徴収代

アプリ更新費

アプリ広告代

 

アンドワンでは、機能ベースの請負で、偏狭な情報に基づきアプリ制作をするだけでは十分ではないと考え、スマートフォンのOSアップデートに伴うアップデート等、具体的な必要経費を含めたアプリ制作のご相談をしていただけます。

 

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コスト面からアプローチした、費用対効果のあるモバイルソリューションのご提案

レスポンシブデザイン・スマホ対応Webサイト・モバイルアプリ・PWA

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PWAアプリ

 

コスト削減のための新しい技術 PWA

PWAは、Progressive Web Appsの略です。Web経由で配信されるネイティブアプリのようなものです。モバイルユーザーのUX向上を目的とした、WEBページ/WEBアプリケーションとネイティブアプリの利点をいいとこ取りした仕組みになります。

モバイル端末でページを表示する時に、ネイティブアプリのような挙動をさせることが出来ます。

そのため、ユーザーに対してアプリのようなUX(注)を提供できます。PWAはweb上で構築されているため、デスクトップやモバイル、タブレットなど、あらゆるデバイスで同一のUXを実現できるのも特徴です。

 

PWAはweb上で構築されているため、デスクトップやモバイル、タブレットなど、あらゆるデバイスで同一のUXを実現できるのも特徴です。

 

PWAがコスト安な主な理由

・Webサーバーに構築するため、一つ  のPWAアプリでiPhoneとアンドロイド  で利用できる。(調整が必要)

・自社サイトからのダウンロードが可能 ・OSに依存しないため、更新頻度が低くなる。

 

特に利用者が特定多数に限られている場合や大規模運営を見越さない場合は、自社サイトからのダウンロードができるPWAアプリをお勧めしています。

 

注 UXとは

ユーザーエクスペリエンス(英: user experience)とは、人工物(製品、システム、サービスなど)の利用を通じてユーザーが得る経験である。 しばしば「UX」と略される。「 ユーザー経験」「ユーザー体験」などと訳される。

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